読書を苦手と感じるあなたへ!好きになるための方法

どうしても読書が苦手、けれども何とか克服したい・・・

そう思う事ありませんか?

読書の効果とメリット」の記事でもお伝えした通り、
本を読むとたくさん良いことがあります。

けれども、

  • 中々本を読む気になれない
  • どうしてもすぐに嫌になってしまう

という方向けに、読書を好きになる方法をお話しします。

苦手克服!読書好きになるための方法がコレだ

本を今すぐ読みたいと思えるテクニック

本を読もうと思うけれども、実際に手に取って読む気になれないという方!

そういう場合は、まずあなたが今強く求めている事の実現に役立つ本を探す事から始めてみましょう。

なぜ、本を読む気にならないかというと、

  • 読まなくても困らないから
  • そこまで興味がないから

といった理由があります。

逆に、「読まないと損」「かなり興味がある」という状況ならば、本を読みたくてしかたがない状態にできます。

だからこそ、読書の苦手克服のために、今あなたが強く求めている事の実現に役立つ本を見つける事が効果的なのです。

例えば、仕事でとにかく出世したいと思っているならば「出世する人・出世できない人の共通点」といった本に興味を持ちませんか?

周りの人に尊敬されたいと思うならば「一流の人に共通する行動」等という本に惹かれるのではないでしょうか。

また、今すぐにでも恋人が欲しいと思うならば、恋愛に関するハウツー本が気になるはずです。

とにかく、あなたが今実現したくてしたくてたまらないことを考えるのです。

そして、それに関連する本を探してみましょう。

この時、自分の夢実現の為のアイテムを探すというような感覚を持つと楽しく本選びができますよ!

本を探すコツ

では、実際にどうやってそういう本を探すのか。

その方法としては、

  • 本屋もしくは図書館に行って実際手に取って見てみる
  • ネットで検索する

という方法があります。

最も大事なのはあなたにとって読みやすい本かどうかです。

いくら興味のある本が見つかっても、肝心の内容があなたにとって分かりにくければ「やっぱ読書は苦手だ」と思って苦手意識が再び芽生えてしまいます

そうならないためにも、あなたが分かりやすい!読みやすい!と思う本を選ぶ必要があるのです。

そこで、次の方法を取ります。

ネットを活用する

あなたが探したい事のキーワードを検索すれば、どのような本が存在するのかをネットで調べることができます。

オススメの探し方は、「読書に役立つアプリはコレだ!」の記事で紹介しているスマホとPCで使える読書アプリを使うことです。

読書アプリを使えば、気になるキーワードを検索するだけで、本の一覧と、本好きユーザーによるその本のレビュー・感想を見ることができます。

これだけでも参考になる本は見つかるのですが、一番のオススメの探し方は次の方法です。

本屋もしくは図書館に行って実際手に取って見てみる

これが一番オススメの方法なのですが、本屋か図書館で実際に手に取って本を試しに読んでみることです。

直接、本の内容を見るからこそ、「あ、この本分かりやすいな」とか「興味のある内容がいっぱい書かれている」「もっと詳しく読んでみたい」という事が分かります。

ネット上で本を探すと、どうしても評判に頼りがちになります。

しかし、多くの人から評価の高い本だったとしても、あなたにとっては分かりにくい本かもしれません。

けれども、直接本を手に取って読みたい本かどうかを判断をすることで、本選びを失敗する確率が減るのです。

本の内容を効率よく知るためのコツ

本の内容の全体像を効率よく知る方法があります。

詳しくは、次の記事で解説してみたので、是非その方法を試していただければと思います。

>>本の読み方のコツ!スラスラと読むための方法について

文字を読むのがしんどい場合

読書が苦手なケースとして「どうしてもたくさんの文章を読むのがしんどい・・・」というパターンの場合。

この場合、オススメなのが、活字版で出ている本のマンガ版がないかを探してみるという方法です。

有名な作品の場合、マンガ版が出ているケースがあります。

大抵、マンガならば読みやすく、内容のイメージもつかみやすいです。

マンガ版で内容を把握しておくと、その後、活字版の本が読みやすくなるので、どうしても文字を読むのがしんどいという方は試してみてはいかがでしょうか。

本を継続して読めるようになる為に

本を実際に読み始めて、苦手を克服しはじめた。

この後に、重要なのが、挫折しないかどうかです。

せっかく本を読み始めたけれども、途中で辞めてしまったというケースは少なくありません。

そうならないためにも、読書を継続するテクニックがあります。

詳しくは次の記事にて解説しているので、参照いただければ幸いです。

>>読書が続かない人へ!ストレスなく毎日続けるコツがあるよ